CounterPoint SA−12. 3台目修理
2026/1/*.到着  1/*完了 
Conrad Johnson MV−125SA−4.3台目SA−4.4台目SA−4.5台目SA−4.6台目SA−4.7台目SA−4.8台目SA−4.9台目SA−4.10台目 ユーザー。
A. 修理前の状況
  • S/Nが悪い
    時折見られる発振現象。


B. 原因
  • 各部経年劣化。

C. 修理状況
  • 真空管ソケット交換。
    電解コンデンサー交換。
    バランス、バイアス半固定VR交換。
    結合コンデンサ−交換。
    配線手直し、補強。
    経年劣化による各部ハンダ補正。
    高圧ブロック電解コンデンサー交換。

D. 使用部品
  • 真空管ソケット    4個
    電解コンデンサー   6個
    半固定VR      4個
    結合コンデンサ−   8個
    高圧電解コンデンサー 6個
E. 調整・測定

F. 修理費              ,000円
                   3台目からの、お馴染みさん価格。

Y. ユーザー宅の設置状況


S. CounterPoint SA−12 の仕様(カタログ・マニアルより)

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中 前から見る
A12. 点検中 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中 後左から見る
A15. 点検中 上から見る
A16. 点検中 上蓋を取り、上から見る
A17. 点検中 上蓋を取り、上から見る。頭の膨れた電解コンデンサー。
A21. 点検中 下前から見る
A22. 点検中 下前左から見る
A23. 点検中 下後から見る
A24. 点検中 下後右から見る
A25. 点検中 下から見る。
A31. 点検中 右(A)側入出力端子。
A32. 点検中 左(B)側入出力端子。
A41. 点検中 交換するテフロン絶縁製RCA端子。 中心電極は円筒状で4つ割方式。
A42. 点検中 WBT製RCA端子 WBT−0201。 さらに複雑な構造で「カチ」と差し込み感を与える。
A43. 点検中 最近の「RCAプラグ」の中心電極は2割になっているので接触不良が起きにくい。
A51. 点検中 3Pインレット取付。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C1. 修理前 前パネル等を養生する。
C11.修理前 R−AMP基板
C12.修理前 L−AMP基板
C13.修理後 R−AMP基板 真空管ソケット4個、バランス・バイアス調整用半固定VR4個、電解コンデンサー8個、フイルムコンデンサー8個交換。
C21.修理前 L−AMP基板裏
C22.修理(半田補正)後 L−AMP基板裏 半田を全部やり直す+洗浄後、電解コンデンサー4個交換
C3.交換部品
C41.修理前上から見る 
C42.修理後上から見る
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E0. 出力・歪み率測定・調整
    「見方」。
   上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。
          よって、ダイアル設定出力レベルより低なります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。
E1. 50Hz入力、R側SP出力電圧22V=60W出力、 0.24%歪み。
            L側SP出力電圧22V=60W出力、 0.237%歪み。
             「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E2. 100Hz入力、R側SP出力電圧22V=60W出力、 0.169%歪み。
              L側SP出力電圧22V=60W出力、 0.166%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E3. 500Hz入力、R側SP出力電圧22V=60W出力、 0.163歪み。
              L側SP出力電圧22V=60W出力、 0.165%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E4. 1kHz入力、R側SP出力電圧22V=60W出力、 0.161%歪み。
             L側SP出力電圧22V=60W出力、 0.162%歪み。
             「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E5. 5kHz入力、R側SP出力電圧22V=60W出力、 0.181%歪み。
            L側SP出力電圧22V=60W出力、 0.169%歪み。
             「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E6. 10kHz入力、R側SP出力電圧22V=60W出力、 0.265%歪み。
              L側SP出力電圧22V=60W出力、 0.231%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E7. 20kHz入力、R側SP出力電圧22V=60W出力、 0.31%歪み。
              L側SP出力電圧22V=60W出力、 0.32%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
E9. フルパワーなので、24V高速フアンが全回転でクーリング。
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
Y1. 設置状況、 全体正面から見る。
S. CounterPoint SA−12  の仕様(カタログ・マニアルより) 
型式 ハイブリッド・ステレオパワーアンプ
実効出力 140W(4Ω)、80W(8Ω)
入力インピーダンス 47kΩ(100pF時)
全高調波歪率 1%以下(80Ω、実効出力時)
周波数特性 5Hz〜100kHz
SN比 92dB以上
ダンピングファクター 8.9(8Ω、1kHz)
利得 29dB
使用真空管 6DJ8(双三極管)x4本
消費電力 60W
外形寸法 幅480x高さ113x奥行322mm
重量 15kg
価格 ¥398,000(1980年代後半頃)
           sa12_3
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